東日本大震災で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本のタイトルは、「物理学者はごみをこう見る」
著者は、広瀬立成さん
出版は、自治体研究社です。
三鷹市では新年度から市政運営の新しい文書=「基本計画」により、各種の施策が行われていきます。
昨年10月にこの計画を決めるに際して行われた「骨格案に対するアンケート」では、ごみ問題に関しては関心が低いことが判明しました。
市民の関心時は、①高齢者福祉、②子育て支援、③防災、などです。ごみ問題は20位(30項目中)とのことです。(件数は1.3%の40件)
しかしごみ問題にも関連する「サステナブル都市」については、関心が高くベスト3で1162件の意見があったとのことです。
アンケートの概要http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/028/028170.html
アンケート結果PDFhttp://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/028/attached/attach_28170_2.pdf
そんな折り、書店である本に目が止まりました。
筆者は物理学者でNPO法人「町田発・ゼロウエイストの会」代表を務めている方です。
各自治体での取り組みの違いや各々の市民運動の歴史もあるとは思いますが、今後のごみ問題への新たな視点として参考になると思います。
是非、ご一読されることをお勧めいたします。
著者は、広瀬立成さん
出版は、自治体研究社です。
三鷹市では新年度から市政運営の新しい文書=「基本計画」により、各種の施策が行われていきます。
昨年10月にこの計画を決めるに際して行われた「骨格案に対するアンケート」では、ごみ問題に関しては関心が低いことが判明しました。
市民の関心時は、①高齢者福祉、②子育て支援、③防災、などです。ごみ問題は20位(30項目中)とのことです。(件数は1.3%の40件)
しかしごみ問題にも関連する「サステナブル都市」については、関心が高くベスト3で1162件の意見があったとのことです。
アンケートの概要http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/028/028170.html
アンケート結果PDFhttp://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/028/attached/attach_28170_2.pdf
そんな折り、書店である本に目が止まりました。
筆者は物理学者でNPO法人「町田発・ゼロウエイストの会」代表を務めている方です。
各自治体での取り組みの違いや各々の市民運動の歴史もあるとは思いますが、今後のごみ問題への新たな視点として参考になると思います。
是非、ご一読されることをお勧めいたします。
PR
この記事にコメントする