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東日本大震災で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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本日はごみゼロの日でした。
(530の語呂合わせ?)

先日ご報告した資源の店頭回収調査結果のチラシを、昼に市内の通り(祭日の歩行者専用路)で配布し、その後、ダンボールコンポストのワークショップ会合でご報告しました。
武蔵野三鷹ケーブルTVの取材も有り、又、読売新聞社の記者も取材に訪れました。

明日以降に三鷹市や調査に協力していただいた店舗各位へのご報告などを行っていきます。

先日ニュースのPDFをお知らせしましたが2面を掲載し忘れました。
両面を再掲載します。


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店頭回収の調査結果が確定しました。
下のファイルをクリックすると、結果報告のニュースをPDFでご覧になれます。

今回の結果を、みなさんはどう思いますか?
「(意外と)頑張っている」?
「もっと出来るはず」?

30日には先にお知らせした会合で、詳細や苦労話を含めご報告します。
ニュース1面ダウンロード(pdf)
ダウンロード(pdf)

先にお知らせした、店頭回収の調査も着々と進行中です(28日には発表予定!)。

その調査結果の報告を、生ごみの減量&資源化に取組んでいる「エコサイクルみたか」のみなさん【今年3月に三鷹市から優れた環境活動として表彰もされました。 
三鷹市のHPでの紹介ページ http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_photo/018/018435.html 】
 
の会合でも発表します。
 
当日のチラシが届きましたので、ご覧下さい。(先頭のダウンロードPDFをクリック)
 
(尚、「ダンボールコンポスト」の講習にも参加の場合は事前にお申し込み下さい)
Teamとしての最初のアクションは、事業者の店頭回収調査です。

以下は当日配布された資料の抜粋です。

(調査の背景)
3Rに象徴される【リサイクル】ですが、実際に資源物がリサイクルされるには「生産&販売&消費&回収&運搬搬送&リサイクル処理」の、どこで誰がその費用を負担しているかが問題です。というのも、その実態は、拡大生産者責任(※下記の解説文を参照下さい・・・事業者の範囲は、生産・流通・販売に関る全ての事業者です)の標榜とは違って、その総費用の約7割は自治体負担(=私たちの税金)で進められているのが現状です。(下記資料①&②参照
市が有料化の根拠の一つとした「ごみ処理費用の増大」の最大の要因は、実は【資源物の行政回収】にあったのです。(下記資料③グラフ参照)
 
(調査の目的)
そこで今回は、「販売者」である事業者に「資源物」の「自主回収」を促すべく、現状の調査とその発表を行うことにしました。
 
 別紙の内容で調査し、その回答を店舗ごとに採点し、その結果をマーク(星)で表した調査結果を発表し、店舗へもフィードバックする、という流れです。

17日の会場の雰囲気は写真をご覧下さい。


 
        

4月17日、「Team  ごみゼロみたか」がスタートしました。

このプロジェクトは、家庭ごみの有料化に疑問を抱いている一市民や、ごみに関連して環境問題等に関心のある市民、その他、「ごみ問題」に前向きに取組んでいこうとする市民有志で進める、「研究&調査&行動&提言&共同」をめざしています。

今後、逐次、活動の報告をご紹介していきます。
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